今週は塾生2名の修了式を執り行いました。
そんとく塾独自の教育プログラム「心のスポンジづくりプログラム」を本格的に実施するようになって、会社で責任ある立場を任される塾生が増えてきた今日でも、特に前向きで明るい彼女にすくわれることも多く感慨深い修了式でした。
世間一般では「出所者」という言葉がイコールで「悪人」と認識されているけれど、「悪い人」なのか「悪い事をした人」なのかは大きな差があることを知ってほしいな···といつも思います。
とはいえ、罪を犯した事実は消えないことも、しっかりと受け止めて生きたほしいと思います。