教育支援

一般社団法人ヒューマンハーバーそんとく塾では、教育こそが人が変われる最大のツールだと考えています。私たちは、65名(2022年4月現在)の刑務所出所者・少年院出院者と関わらせて頂く中で、多くの経験とデータを得ることができました。その経験とデータをもとに当法人織木なるプログラム「心のスポンジプログラム」を開発するに至りました。

「心のスポンジプログラム」は既存の基礎教育とは全く異なる切り口から、「生きなおしや再チャレンジ」を希望する人に、自分の力で歩みだせる力や自分で生きていく力をつけてもらえるプログラムです。

刑務所出所者・少年院出院者に限らず、若いとか高齢者とか男女に関わらず、就労が困難だったり社会生活が上手くいかない方にも有効なプログラムです。

是非多くの方に利用して頂けるよう願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず』(福沢諭吉)の教えに基づき、自ら気づき自ら成長していける教育支援と致します。  
昔から『三つ子の魂100まで』の教えがありますが、残念ながら服役経験者は、幼少期において十分な教育を受けていない場合が多く、公序良俗や遵法意識など、社会生活を送るにあたり必要とされる正しい学びができていない人が多いという現実があります。
また、それらの程度は育った環境によって千差万別です。
そこで「心のスポンジプログラム」は、自らが自らのまちがった学びに気づき発見し、学びを変えていくところに特徴があります。
「つまずきは竹の節のようなもの。その節を成長の礎とし再び大きく成長していって欲しい。」
そんな願いを込め、心をスポンジにして多くの正しい学びをしていってほしいものです。
一般社団法人ヒューマンハーバーそんとく塾
塾長 原田公裕

 

 

 

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