日本財団職親プロジェクトのメンバーで上川法務大臣と面談を行いました。当法人の副島勲代表理事も九州拠点の代表として参加しました。
「ひとりをみんなで支える」を合言葉に大阪から始まった職親プロジェクト。
8年の歳月が流れる中で、全国170社余りの仲間とともに刑務所出所者や少年院出院者の働く場の提供、住むところの提供、そして人生をやり直すための教育の提供をしてきました。
上川法務大臣との面談の中で、職親プロジェクトとの連携やさらなる再犯防止に向けた取り組みについて意義ある会談が行われました。
日本財団笹川会長の熱い思いとそこに集った各拠点の代表の言葉は、上川法務大臣にきっとご理解いただけたものと思っています。